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車の色で事故率が変わる?都市伝説の真実とタイプ別の運転術を検証

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どんなに気をつけても、どこかで起きるのが交通事故です。車の色によって、事故率が高い車と低い車があるなら、事故率の低い色を選びたいですよね。

事故率が高い、または低い車の色は何色だと思いますか?

実は「都市伝説」として伝わっている要素があり、意外な結論になりました。

あなたの予想はどうでしたか?予想と比べながら、お読みください!

事故率が高い車の色

車の色で、事故率が統計的に高いと考えられているのが、紺色です。

100m先に、青い物体と赤い物体を置いた実験の結果があります。それによると、赤い物体の方が、紺色を含む青い色の物体にくらべ、7メートルも近くに見えたというのです。

赤は進出色といって、認識しやすいのにくらべ、青は赤よりも後ろの方に見え、紺色は特にその傾向が強いのです。

なぜ青い車は事故率が高いのか?

諸説ありますが、空や海など、自然界には青い系統の色があふれています。

中でも紺色は自然に溶け込みやすく、癒しの効果があり、ドライバーの緊張感を緩める「効果」を唱える人もいます。

青い車で走っていて、隣の走行車線を走っていたバスが、突然車線変更してきてヒヤリとしたというドライバーもいます。

紺や青は、アスファルトと同化して見えるというドライバーもいるのです。

事故率の少ない色は?

事故率の少ない色は、ずばり「黒」と言い切る人がいます。

恐らくですが、黒は黒塗りのハイヤーなど、超がつく高級車が多いのと、反社会的勢力が自分達の存在を誇示するために、黒塗りの高級車に乗っているのを見て、ぶつけてはいけないと怯えて近づかないので、事故率が低いという見方があります。

しかし、夕暮れから夜にかけては、黒い車はかえって目立たなくなるので、まるっきり事故率が低いとはいえません。

他の色はどうなのかも、探ってみましょう。

青い車よりもっと危ない色

過去には、茶色い車の事故率が高い調査結果がありましたが、50年前の調査であり、最近は茶色い車は少ないので、参考になりません。

公的な統計ではありませんが、E,Danger という人がまとめたUsing colour to sellという資料によると、事故率が高い車の色は 青が25%、次いで緑・グレー・白・赤・黒の順に続いています。

やはり、青系の色の車は事故率が高いのかと思いますが、そうとは断言できません。

保険を仕事にする人は、事故率が高い車の色は、ダントツに赤が多いと言います。認識しやすい色なのに、一体どういうことでしょうか?

車の色と事故率に明確な因果関係はない

筆者は20年くらい青、またはそれに近い車を乗り継ぎましたが、ヒヤリとしたことはほとんどありません。

赤や黄色の車は目立ちますが、スポーツタイプの車が多い分、運転が荒い人もいるので、むしろ事故率は高いとみることができないでしょうか。

赤や黄色は「光の三原色」を構成する色ですが、運転が未熟な若い人が選ぶ比率が大きいことで、赤い車は事故率が高いとみられているかもしれません。

白い車は夜でも目立ち、登録台数も多いですが、雪国では目立ちにくいので危険でもあります。

色によって一長一短があるので、特定の色の車の事故率が高い、または低いというのは「都市伝説」のようなところがあり、一概には断言できないのが実情です。

色よりも、運転する人の性格が関係する

紺色などの青い車は実験でも認識しにくく、調査でも上位に入っているので注意が必要ですが、保険を扱う人は、赤い車はダントツに事故率が高いと証言する事実は、色よりも車のタイプと、運転する人の性格が影響していると考えられます。

青い車を運転する人は、自分の性格に加えて、状況によって早目の点灯を意識し、赤い車を運転する人は、スピードの出し過ぎに注意することを心がければ、事故率を減らすことができるでしょう。

まとめ

事故率が高い車の色は、都市伝説のようなところがあります。

色によって車の保険料が変わらないことも、特定の色の事故率が高いわけではないことを示しています。

色にこだわるより、車のタイプと自分の性格を把握して運転することが大切です。

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